パソコンスクールでデータ管理が必要になるのはどんな場合でしょうか。
生徒の数が多かったり、教室の数が多かったり、授業やコースの種類が多い場合などです。
もちろん、どんな業種にも言える事ですが、数が少ない場合はシステムデータ管理する必要はありません。
紙やメモ、Excelなどにメモし、手作業で管理・分析を行うことで充分です。
しかし、データが多くなってくるとそうはいきません。
手作業には限界がありますし、何より効率が悪く、ミスが多くなります。
つまり、生徒・教室・コースなど何か一つでも数が多ければ、人の頭で整理することができなくなり、システムが必要になるわけです。
今回の例は、教室管理です。
教室管理に必要なことは、まず、各教室ごとの受講生一覧。
生徒一人ひとりの情報。住所・氏名・電話番号などの基本項目から、入会日や退会予定日、成績や生徒の特徴・性格など例を挙げ始めればきりがありません。
それに、塾(会社)によって必要な項目は違うものです。
また、教室やコースが複数ある場合には、振替授業がつきものです。
どの生徒がどの教室に移動するのか。
どのコースを受講するのかなど、様々な要因を管理する必要があります。
このシステムは、教室管理、コース管理、振替管理が行えることに加え、各スクール独自の管理まで行えるようにカスタマイズ致します。
ご利用料金は、他のパッケージシステムと同じようなお値段です。
各スクール独自の業務を最優先することを第一に考えた場合、カズタマイズの必要がある場合が多いことから、リーズナブルな価格でご利用頂いております。
導入時に仕様を固め、ユーザー様に合わせて、細かいカスタマイズを行います。
また、業務には常に改善がつきものですので、導入後に上がったご要望もお聞きしながらカスタマイズ致します。
カスタマイズできる範囲は、コースによって異なりますが、業務最優先の考えのもとできる限りユーザーさまのご要望にお応えします。
例えば、項目を新たに追加する場合や、必要な書類が増えた場合、書類のフォーマットが変わった場合などです。
(※システムの大きな変更や機能の拡張など、別途料金を頂く場合もございますのでご了承下さい。)
- Excelと連携
- Excelでは管理しきれないデータの管理(Accessを使ったデータベースシステム)
- 各会社独自(オリジナル)のカスタマイズ
- 遠隔地データ共有(クラウド、Office365)
- リーズナブルなご利用料金
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